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サンルイ　1979 ペーパウエイト“ブーケ\" 胎アンバー

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『サンルイ　1979 ペーパウエイト“ブーケ\" 胎アンバー』はセカイモンで5049f5ae2aから出品され、480の入札を集めて01月03日 17時 5分に、31790円で落札されました。即決価格は31790円でした。決済方法はに対応。大分県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

$サンルイ　1979 ペーパウエイト“ブーケ\" 胎アンバー$

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高さ　5.05cm直径　7.72cm重さ　536g1979年に吹田貿易から購入しました。飾ったことのない“箱入り花壇”です。サンルイから1884年のコレクションに、アンバーにトリコロールの花が見られますが、79製はピンクと青の花とあります。クレマチスの花でしょうか。見る角度によって色々な表情を見せてくれるガラスの花壇です。画像では表現でき入れないのが残念ですが、胎アンバーの作品は多くは造られず他のものとは一線を画す希少な逸品です。私の見る限り無傷ですが、画像をよくお確かめの上ご考慮下さい。リピーターの方には些少ですがお値引きをさせて頂きますのでよろしくお願いします。400年以上フランスでガラス工芸品を作り続け、1767年にフランス国王ルイ15世からサン＝ルイの名称を授かり1781年に世界で初めて透明な、鉛を含んだクリスタルの製造に成功した世界を代表する工房です。19世紀半ばからペーパウエイトを制作始め、一時は生産中止していましたが、1953エリザベス2世の戴冠式より復活、約10人の職人により年間約400〜500個生産されています。当時は文鎮、工芸美術品として貴族を魅了しましたが、舞踏会になどで紳士たちが、淑女の手を取る前に彼らの手の平をペーパーウエイトで冷やし、サラッとした手でダンスに誘うオシャレな小物として使っていたそうです。その時に、綺麗なクリスタルのデザインを自慢するのも当時の紳士達にとって流行りでした。ヨーロッパのー貴族のロマンスに一役かっていたんですね。

カテゴリー:	その他>>>アンティーク/コレクション>>>工芸品
商品の状態:	新品、未使用
配送料の負担:	送料込み(出品者負担)
配送の方法:	佐川急便/日本郵便
発送元の地域:	東京都
発送までの日数:	1~2日で発送