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平安〜室町時代「宝冠・弥勒菩薩半跏思惟像」楠木・金彩漆箔・一木一刀彫・左手頬杖

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『平安〜室町時代「宝冠・弥勒菩薩半跏思惟像」楠木・金彩漆箔・一木一刀彫・左手頬杖』はセカイモンで62009b3038から出品され、490の入札を集めて12月26日 13時 25分に、280800円で落札されました。即決価格は280800円でした。決済方法はに対応。山梨県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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●ご観覧ありがとうございます。\rご購入前には『プロフィール』をご覧下さい。＊寺院放出・特別出品にあたり購入希望の方は価格応談お受け致します。※※秘蔵仏※※ご紹介のお品は…推定「平安796〜室町1573」に造られた仏師・金彩色漆箔一木造りの「宝冠・弥勒菩薩半跏思惟像」です。材質は楠木かと思われます。一般的な弥勒菩薩とは異なり…頭上に冠を戴くことから最古の「宝冠弥勒」と呼ばれており「左手頬杖」造形の仏像は現像数も少なく貴重・家宝級の逸品です。慈悲に満ちた優しいお顔・衣・指先等…繊細で優美な造形は見事です。経年風化で金彩色は全体的に時代風化…金彩色の剥離・変色・小傷等はありますが、この作品には見るものを厳粛な気分へといざなう優美・崇高な雰囲気があります。優雅で気品ある柔和なお顔の菩薩像が持つ広大無辺の慈悲心は見るものに大いなる慰謝を与えてくれる…名品の香気が漂っています。 ※サイズは高さ52cm※重量4kg●日本伝来弥勒菩薩は日本には大陸より6世紀から7世紀の弥勒信仰の流入と共に伝えられ飛鳥時代から奈良時代にかけての作品が多く残されている。飛鳥時代に日本に到来した仏像の名品です。● 宝冠弥勒太秦の広隆寺には国宝に指定された弥勒菩薩像が2躯あり…1951年に国宝に指定された像は頭上に冠を戴くことから「宝冠弥勒」と呼ばれる。宝冠弥勒は日本の弥勒菩薩のなかでもっとも古く飛鳥時代前期「7世紀初め」の造像とされる。●弥勒菩薩半跏思惟像天での修行中を弥勒菩薩・未来仏としては弥勒如来「弥勒仏」と称する。日本には飛鳥時代に伝来…平安時代には弥勒浄土信仰が盛んとなり修験道にもとりいれられた。※※※●古玩・商品評価値と価格時代ある古い品には定価が無く入手経路・入手価格も様々です。品物の価値観は人それぞれ異なります。入手価格・自己価値観・コンディション・評価値にメルカリ手数料+送料を基準に価格設定しております。\r★値引交渉コメントのお願い\r『メルカリ手数料＋送料』が掛かる事をご理解の上『お値引可能ですか？』では無く「ご希望価格」提示でお願いします。注…コメントアクセスへのご対応・ご返答に対して無反応スルーはしないで下さい。

カテゴリー:	おもちゃ・ホビー・グッズ>>>美術品>>>彫刻/オブジェクト
商品の状態:	傷や汚れあり
配送料の負担:	送料込み(出品者負担)
配送の方法:	佐川急便/日本郵便
発送元の地域:	未定
発送までの日数:	1~2日で発送